解剖生理学Ⅱ 「体温の調節について述べよ。」 課題レポートB+判定

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    資料紹介

    体温調節とは、体温が外気温の変化にかかわらず、一定の温度域内に調節されていることである。人体が健康であるためには、相対的に安定した体温を維持することが必要である。体温を調節するためには、多くの器官系がはたらいているが、まず、体温の分布や変動について述べ、体熱の産生と放散、体温の調節と異常、発汗の観点からまとめていくことにする。
    (1)体温の分布と変動
     体温は、身体の温度である。身体の温度は、その部位により異なり、核心温度と外殻温度に大別される。核心温度は、脳とからだの中心部の温度を指し、人体が生きていくために重要な器官が集まっているため、比較的温度が一定している深部の温度であり、体温調節により37°程度の温度域内に維持されている。
     外殻温度は、身体外層部の温度であり、環境温度などの作用により変動する。普段、体温といわれているのは核心温度のことである。

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    「体温の調節について述べよ。」
     体温調節とは、体温が外気温の変化にかかわらず、一定の温度域内に調節されていることである。人体が健康であるためには、相対的に安定した体温を維持することが必要である。体温を調節するためには、多くの器官系がはたらいているが、まず、体温の分布や変動について述べ、体熱の産生と放散、体温の調節と異常、発汗の観点からまとめていくことにする。
    (1)体温の分布と変動
     体温は、身体の温度である。身体の温度は、その部位により異なり、核心温度と外殻温度に大別される。核心温度は、脳とからだの中心部の温度を指し、人体が生きていくために重要な器官が集まっているため、比較的温度が一定している深部の温度であり、体温調節により37°程度の温度域内に維持されている。
     外殻温度は、身体外層部の温度であり、環境温度などの作用により変動する。普段、体温といわれているのは核心温度のことである。
     核心部の温度は、比較的一定に維持されているが、核心部のなかでも温度差があるために、核心温度を核心部領域の一箇所で測定することは不可能である。したがって、普通は測定した核心部領域の温度を核心温度とする..

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