術後合併症とその予防・発症時の対応

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    内容 術後合併症とその予防・発症時の対応

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    5.術後合併症とその予防・発症時の対応
    ■術後出血 →大多数は手術中の止血が不完全であったためおこる。まれに血管の結紮糸(けっさつし)がはずれておこる。手術前に血液凝固阻止薬を使用していた患者などは、術後出血の危険性が高い。
    予防 手術前に既往歴や内服薬の内容をよく確認し、医師の指示を受けて、手術数日前には血液凝固阻止薬の服用を中止するなどの処置がとられる。
    対応 術後出血がある場合は、創部に留置されたドレーンや消化管内に挿入されたチューブからの血液流出量の増加の状態をはじめ、バイタルサインや血液データを観察し、血圧低下、脈拍数増加、顔面蒼白、皮膚冷感、あくびなど出血性ショックの徴候があれば、医師に報告し、すみやかに必要な処置がとれるようにする。出血量によっては、輸血や緊急の再手術が行われることもある。
    輸血 輸血のおおよその目安は、ヘモグロビン(HB)濃度8g/dl、ヘマトクリット(Ht)25%以下であるが、患者の全身状態、心肺機能や手術内容などによって医師が判断する。 輸血の指示が出されたら、関連部分と連携をとって、すみやかに輸血用の血液を用意する。異型輸血などの事故をおこすことが..

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