佛教大学 印度哲学概論 第1(A)・2(B)設題セット

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    教科書・参考資料・ネット資料を参考に作成したオリジナルレポートです。レポート作成の参考にして下さい。丸写し不可でお願い致します。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1設題
    『ウッダーラカ・アールニとヤージュニヤ・ヴァルキヤのアートマン説について。』
    第2設題
    『転変説・積集説・縁起説について。』
    第1設題
    アートマンという概念の出現と意味
     インド哲学の幕開けは、紀元前1200年頃を中心に、アーリア人によって「リグ・ヴェーダ」というインド最古の文献が編纂された頃に始まる。ヴェーダとはバラモン教の根本聖典群の総称であり、特に当時の秘説を集めた哲学的部分を記したウパニシャッド(奥義書)はヴェーダの極致とも解され、インド哲学の源泉とも考えられている。多神教であるバラモン教では、神々に捧げる賛歌や、宇宙の創造を説明しようとする宇宙開闢論といった深奥な思想が発展するが、徐々に森羅万象の中にも根源的な唯一絶対者の存在を追究しようとする人々が現れた。彼らの哲学的思索は、後にウパニシャッドとして実を結ぶため、ウパニシャッドの哲人と呼ばれている。この哲人たちは、ブラフマン(宇宙の諸現象を成立させる呪術的な力・梵)とアートマン(生命の原理や霊魂、経験の主体・自我や自己)という2つの原理を発見し、これがバラモン思想の中心的概念となっていく。
    では、ここからはアートマ..

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