<明星大学通信教育部>756初等理科教育法1単位目

閲覧数1,446
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    問題1 物質とその変化に関する子どもの考え方の中で,「水の三態に関する子どもの考え方」について述べよ。
    講評  課題1は,「子どもの考え方」の具体例を示し,要点をおさえてまとめることができています。テキストに沿ってわかりやすく整理されています。
    問題2 小学校理科目標のうち「科学的な見方や考え方を養うこと」について述べよ。
    講評  課題2も,「科学的」の定義と「見方や考え方を養う」に分けて整理し,要点をおさえてまとめることができています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    問題1 物質とその変化に関する子どもの考え方の中で,「水の三態に関する子どもの考え方」について述べよ。
    講評  課題1は,「子どもの考え方」の具体例を示し,要点をおさえてまとめることができています。テキストに沿ってわかりやすく整理されています。
    問題2 小学校理科目標のうち「科学的な見方や考え方を養うこと」について述べよ。
    講評  課題2も,「科学的」の定義と「見方や考え方を養う」に分けて整理し,要点をおさえてまとめることができています。
    1 私たちの生活の中で水はなくてはならないもののひとつである。子どもは早い段階から遊びの中や生活の中で「水」に触れ、この「水」という言葉を使ってその後に出会う液体を表していることもある。つまり灯油や炭酸水、などは子どもにとっては「臭い水」であり、「シュワシュワする水」と表現されるのである。理科の授業で使う「水」を生活の中で使っている「水」と言葉を区別して使えるように指導する。また、子どもたちに水は状態変化するという科学的な見方を養っていけるように指導していかなければならない。
     氷(固体)を温めていくとやがて水(液体)になり、最後に水蒸気(気体)にな...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。