医学概論 HP

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     「認知症について述べよ。」
     わが国では人口の高齢化が進み、2020年代には65歳以上の老人人口が、全人口の約20%に達することが予想されている。現在、180~190万人ほどの65歳以上の認知症老人がおり、2020年代には約300万人を超えると推計されている。
    1.認知症について
     認知症は、現在65歳以上の10人に1人が罹患しており、「ありふれた疾患」と位置づけられている。また、65歳以上の高齢者が最もなりたくないと思っているのが認知症といわれている。このように関心が高い疾患であるが、もの忘れなどの初期症状は「年だから仕方ない」と見過ごされがちで、早期発見ができていないのが現状である。以下に、認知症について詳しく述べていく。
    Ⅰ.定義
     認知症の定義は、次のとおりである。後天的な脳の器質的変化により、ひとたび獲得した知的機能が慢性的・進行的かつ非可逆的に低下する症候群である。アルツハイマー型認知症は俗に痴呆症とも呼ばれる。
     上記の定義にそって診断は種種のスケールを用いるが、年相応のもの忘れと認知症のもの忘れを区別する必要がある。例えば、年相応のもの忘れは生活に支障がないレベルで自..

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