社会的影響a

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    社会的影響
    背景と目的
    判断や態度の形勢あるいは行為の決定に関して人々は相互に影響を及ぼしあう。そのような影響は一般に「社会的影響(social influence)」と総称されている。Sheriff(1935)は、自動運動現象(暗室内で光点を凝視していると実際には静止しているにもかかわらず動いているように見える現象)による光点の(見かけ上の)移動距離を判断させる場合、2人または3人の被験者を一緒に暗室に入れ、相互に他社の判断値が聞こえる状況において判断を繰り返すと、各被験者の判断値はある限られた範囲に収束することを明らかにした。自動運動現象による光点の移動距離というような物理的基礎のない(物理的には光点は固定されている)きわめてあいまいな対象の判断においては、他者からの(すなわち社会的な)影響を強く受けることになる。またAsch(1955)は、標準刺激として呈示される1本の線分と長さの等しいものを比較刺激として呈示される3本の線分の中から選ぶという知覚判断の課題において、わざと間違った判断を回答するよう事前に指示しておいたサクラたちの中へ、何も知らない被験者(critical sub..

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