運動残効a

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    目的
    運動残効とは、一定方向へ動き続ける対象を観察し続けた後には、静止している対象が逆方向に動いているように見えるという現象である。これは動きへの選択的順応効果であり、脳内の視覚システムに動きを検出するための独立した処理機構が存在することを示しているといえる。そして、運動残効がいったいどのくらい起こるのかを定量的に調べることによって、動きを検出する機構の特性を心理物理学的に検討することが出来る。今回の実験では運動残効を定量的に測定するために、恒常法を用いたキャンセレーションを扱う。残効のキャンセレーションとは、残効とは逆向きの動きによって見かけ上、テスト刺激が静止して見えるようにすることで、加えなければならない速さを考察することによって残効の強さを定量化できるというものである。
    方法
    装置
    パーソナルコンピューター(各実験協力者に1台)、19インチCRTディスプレイ(各実験協力者に1台)、実験協力者の目から注視点までの距離を固定する器具(各実験協力者に1基)
    刺激
    注視点の左右に正弦波縞刺激の矩形窓を配置し、縞が上下方向に動いた。矩形窓の大きさ:9cm×4.5cm、注視点から矩形窓まで..

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