人間の発達と学習 2

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数336
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    代表キーワード

    人間の発達と学習

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『学習意欲』
    (1)
     学習意欲に関する主要な概念について説明する。学習意欲は学習の原動力であり推進力である。ここでは学習意欲を二つの側面に分けて説明する。「粘り強くがんばる」という丁寧な態度を示す側面と、「進んで学ぶ」という積極的な態度を示す側面だ。
     まず「粘り強くがんばる」のは達成動機があるからだ。達成動機とは自己充足感を得ることを目的とするような行動を起こさせる動機である。これは自分は努力できるといった自信や、努力をすればできるようになるといった見通し、すなわち自己効力感に支えられている必要がある。今までさんざん努力をしてきたのに目標を達成できない経験が続くと、学習性無力感(努力してもだめだった・努力する自信がない)を抱いてしまう。必要なのはその逆の学習だ。「勉強したら成績が伸びた」「頑張り続けられた」という経験である。原因帰属を努力に求められるようになると、自己効力感を手にすることができるのである。
     次に「進んで勉強する」のは、一つには勉強自体が好奇心の対象になる時である。学習そのものを目的として勉強するような場合、その生徒は内発的動機に基づいて行動をしている。これに対して..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。