日本国憲法第1設題 最新版(A評価)

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    資料紹介

    2010年提出の最新版です。A評価いただきました。

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    法の下の平等について
     人間平等の理念は、個人の尊厳の原理の当然のあらわれであるが、近代的な諸要因、とくに人間が生まれながらに平等であることを主張する近代的自然法思想、神の前におけるすべての人間の平等を説く近代的宗教思想、平等価値の実現を目標とする近代民主主義などを背後にうけて、法の下の平等は近代憲法にうけいれられている。それは、近代憲法に欠かせないことである。もちろん今までの慣行や偏見は平等権の実現の障害となることが多いが、近代は、平等権の確保のために歩みをすすめてきた。明治憲法も平等権を無視しておらず、十九条において公務に就任する資格の平等を明示していた。しかし、そこでは平等原則は必ずしも十分に実現されず、例えば華族の特権、男女の不平等が目立った。これに対し日本国憲法は、十四条によって一般原則として徹底した法の下の平等を保障し、さらに二十四条、二十六条、四十四条などの平等規定をおいている。ただ、近代憲法における平等権の保障は、法的取扱において差別しないという、いわば形式的な面におけるものであり、現代社会における貧富の差などに基づく実質上の不平等の是正という社会国家の理念を含むもので..

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