イギリス文学史1 分冊2

会員972円 | 非会員1,166円
ダウンロード カートに入れる
ページ数2
閲覧数581
ダウンロード数4
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    日大通信のイギリス文学史1の分冊2になります。参考文献なし、テキストのみです。評価はAでした。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    イギリスは今日のジャーナリズム発祥の地である。では最初に発行された新聞はどのようなものなのか。それは1663年に政府から新聞発行の権限を与えられた「インテリジェンサー」というものになる。だが、私たちが知っている新聞とは大きく違い、これは宮廷の御用新聞であった。それが1689年ウィリアム3世の時代になり市民に大幅な自由が与えられるとともに検閲制度も廃止になり、ようやく正しい意味での新聞が生まれることになったのである。その後アンヌ女王の時代に移り変わると遅ればせながら一流の文学者がこぞって新聞に筆をとり新聞文学の最盛期を作り出していくのである。
    そもそも第17世紀の後半から盛んになっていた散文は第18世紀になると目覚しい発展を遂げる。その領域も随筆・小説・歴史・伝記・日記・自叙伝・書簡・哲学等多方面に及んでいたが、これらを最も盛り上げたのが定期刊行物である新聞の発刊であった。その頃の新聞文学というのは政治と深く結びついてpolitical essaysが主となって執筆されていたのだが、その紙面を埋めるためにliterary essaysも執筆が進み、次第に紙面を占める割合が逆転し、やがて現..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。