生徒指導・進路指導論

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     学校における進路指導は卒業時における就職の斡旋や上級学校への受験対策指導のみではない。学校における進路指導の意義は法的・教育的・社会的に明らかに示されている。まず、法的に見た場合であるが、日本国憲法に明記されている「職業選択の自由」を受けて、学校教育法では中・高校での教育目標の一つに進路指導の必要性があげられている。更に教育的に見た場合であるが、①進路指導を通じて生徒は広く社会性を身につけ、社会的適応力を高めながら、生き方についての自覚をしていくことや、②進路指導の過程で健全な勤労観・職業観が育つということ、そして、③進路決定をすることが一種の意思決定の経験となり、意思決定の経験を重ねることで、自己を生かす道を見いだしながら、自主性を育み、主体的な意思決定能力を身につけることが挙げられている。最後に社会的意義であるが、個々の職業人としての成長は社会全体の発展にもつながり、個々の職業的適応は安定した社会へとつながる。このことが労働の効率化、人的資源の活用など社会・経済の更なる発展をうむと期待されている。この循環の発端が学校における進路指導だと言えるのである。
    では、進路指導が非常に意義..

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