Z1105-1 学校教育課程論

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    教育課程とは何かについて
    -その基準と編成原理、今日的課題
     教育課程とは、一般に「学校教育の目的や目標を達成するために教育の内容を児童生徒の心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した学校の教育計画である」(文部省編『小学校指導書 教育課程一般論』(1979)と解されている。つまり、各年代で教科の内容と時間数を決めたカリキュラムのことであると私は認識している。そしてそのカリキュラムは文部省が、小学校・中学校・高等学校にわけて『学習指導要領』をもって定めている。
     戦後、日本を占領していたGHQは教育の改革に取り組んだ。まず、戦前に形成された国家主義の解体と、新たな民主主義の発展が目指され、「修身」に代表された国家への忠誠心をはぐくむ教育が、一転して教科教育中心の個人のための教育に転換した。昭和22年にはじめての『学習指導要領』が制定されるが、これは試案であり、教師にとっての手引書的な扱いであった。とはいえ、小学校で9科目、中学校では必修10科目と選択科目が、高等学校でも必修3科目と選択科目の時間数が定められていた。年間の授業時間数が決められ、日本の学校における教科教育の..

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