0478/日本大学通信教育部/異文化間コミュニケーション 分冊1/合格レポート

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    資料紹介

    日本大学通信教育学部
    出題有効期間 平成25年4月1日-平成27年3月31日
    合格評価を得た解答を、そのまま出品いたします。

    出品者からのコメント
    指定教材の考え方に沿って、論旨を進めなければ合格出来ないでしょう。しかし、指定教材は全て英語ですから、その概要を把握するだけでも大変な時間と労力がかかります。既に合格の評価を得たこの答案をご覧になったうえで、合格のレベル感を掴んで下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 教材p.50の14行目から、p.51の14行目までの英文を正確に和訳しなさい。また、代名詞は元の意味に戻して訳しなさい。
    2 異文化間コミュニケーションとは何かを説明した上で、それぞれの文化(北米文化vs.日本文化)の中には多種多様な考え方が存在するが、今後は価値観の中で、それぞれの国民はどのような共通性の認識や生活変化を持つのか、具体例を示し説明しなさい。
    (1の解答)
     家の規模のほかに考え方の異なる例に、新しさに関する観念がある。日本では、築後約30年以上の古い家やアパートは、老朽化したとされる。その理由の一つは、日本の家の伝統的な建材が木であり、その寿命が短いためである。もう一つの理由は、日本人が北米人より新しいものを重んじる傾向があるということだ。この新しいものに対する需要は、永遠に変わらぬものは何もない(諸行無常)という仏教の思想から来ているのかもしれない。あるいは、不浄感(穢れの無さ)についての神道の考えに由来するのかもしれない。その結果、築後約30年以上の家は、通常、取り壊され、新しい家に建て替えられるのである。北米人は、家の築年数をあまり気にしない。北米人の家は、...

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