伝統とともに(社会学)

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    資料紹介

    『社会学』
    設題2010年度 法政大学通信教育課程課題

    今現在、各人の住む地域もしくが近隣地域、あるいは生まれ故郷に現存してみられる「伝統工芸品産業」のひとつに即して、そこに携わる職人(工人)たちの労働生活と労働意識の動向を文献・史資料だけでなく。各人が実際に調査もして、その成果をリポートしてください。


    評価 A+でした。
    参考程度にお使いください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    伝統と共に、布と糸の概念
    先日テレビで、「糸」から「布」への様々な技法が取り上げられ、その伝統工芸について紹介されていた、その地域ごとに独自に発達した伝統の技術に驚かされ「世界は凄い」と思ったのだが、ふと、私の母の出身地である群馬県桐生市にも「桐生織」という伝統工芸がるというのを、以前母から教えられたことを思い出した。
     群馬県は、古くから養蚕栄えた町で、絹といえば上州群馬の一番の特産物であった。そんな養蚕王国上州の、東の筆頭桐生市は四囲を山々に囲まれ東に桐生川、西には渡良瀬川の2つの清流があり、その清流に挟まれた盆地の中に発達した自然に富んだ街である。
    現在でも町を歩けばあちこちで織機の音が聞こえ、江戸~昭和初期にかけての勢いは無いものの、確実にその技術と伝統を受け継いでいる。
     1600年、天下分け目の関ヶ原の合戦で、徳川軍に2410疋の絹の旗を織り上げ献上し、徳川軍がこの合戦に勝利したことから、一躍全国にその名をとどろかせることとなる。
     桐生織りは、約1300年程前の和銅7年に桐生地方から絹織物が朝貢されたと記録にあるが、飛躍的に発展したのは、18世紀中頃に京より高機が移入され..

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