安息香酸の紫外部吸収スペクトル測定によるpKaの決定

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    Ⅱ.酸塩基平衡、溶解度平衡
    (1)弱電解質の解離平衡定数の決定 [実験Ⅱ-1] 
    安息香酸の紫外部吸収スペクトル測定によるpKaの決定
    (2)弱電解質の溶解度の測定 [実験Ⅱ-2] 
    安息香酸の溶解度の測定
    (1) 弱電解質の解離平衡定数の決定
    実験目的
    カルボキシル基の解離に対する平衡定数を分光光度法によって求める。得られた平衡定数を用いて、解離に伴う標準自由エネルギーの変化量を算出する。
    [実験 Ⅱ-1] 安息香酸(分子量:122.12)の紫外部吸収スペクトル測定によるpKaの決定
    操作法
    1. pHメーターの校正:マニュアルを参照してpHメーターの校正を行った。ガラス電極のキャップを外し蒸留水で洗った。pH4.01とpH6.88のpH標準液(実験台に置いてある)をそれぞれ用いて、電極の先端3cmほどが液に浸るようにしてpHメーターの校正を行った。(pHメーターの校正、pHの測定のときは電極をガラス壁には接触させないようにした)。
    2. 各pHの緩衝液の調整: Britton Robinson 緩衝液(原液)を700mlほど持ってきた。撹拌子を入れた100mlビーカーをスターラーに..

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