性教育に必要なものは何か

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    性教育について必要とされることについて考察しています。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「性教育に必要な
    ものとは何か」 
    ~氾濫した情報の中で
    教えなければならないものとは~
    [人間の性に関する教育は「純潔教育」として始まった。それは、新しい時代の「男女間の道徳の確立、性道徳の高揚」(純潔教育基本要項)を目指しつつも、戦前の処女性尊重の性の観念を引き継ぐものであった。1970年前後に、「純潔教育」にかわって、「性教育」という用語が普及し、科学教育の視点が導入された。そこでは、主に月経(初潮)、精通現象(最初の射精)、第二次性徴、性器の構造と機能、生命誕生(生殖)、受精のしくみ、性病予防などと、あわせて男女関係(交際、恋愛、結婚など)に関する教育が行われるようになった。1970年代に性情報の氾濫と若者たちの性行動の活発化、十代の妊娠や中絶の増加などが指摘されるなかで、学校教育現場では性の否定的な面ばかりが強調された。非行や中絶を防ぐために、生命の大切さを教えられ、愛や結婚を条件とする異性との交際の仕方が伝えられるなど、「正しい」性のあり方が注入されることも多かった。つまり、性―生殖―結婚(愛)の三位一体が強調されてきたのである。]
    (深澤広明、恒吉宏典『授業研究300』明..

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