東洋史概説・概論 MA 最終試験

会員864円 | 非会員1,036円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数632
ダウンロード数1
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    メディア授業(東洋史概説・概論 MA)の最終試験です。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    最終試験
    中国国民党と中国共産党の関係史を中心に中国近現代史を概述しなさい。
    (1)ワシントン体制と中国
     第一次世界大戦が終了して,中国をめぐる国際関係にも大きな変化が生じた。イギリスをはじめとするヨーロッパ列強が後退し,かわって日本が,次いでアメリカが中国に進出した。
     大戦中の日本の露骨な進出は,列国の警戒するところとなっていた。こうした情勢の下に,1921年11月から翌22年2月まで,アメリカの提唱により海軍軍縮,極東・太平洋問題に関するワシントン会議が開催され,いわゆるワシントン体制が成立した。会議では海軍軍縮条約のほか,太平洋島嶼に関する四カ国条約,中国の主権尊重と領土保全を約束する九カ国条約が締結された。ワシントン会議における主要決定事項は,以下の4点である。
    (1)主力艦について,米・英・日の保有量を5・5・3とする。
    (2)中国の主権・独立ならびにその領土的・行政的保全を尊重する。
    (3)日本はドイツから引き継いだ山東権益を放棄する。
    (4)日英同盟を破棄する。
     ワシントン体制は米・英・日の国際協調システムであり,その後の東アジア国際政治を方向づけるものであった。ワ..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。