相談援助の理論と方法③

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     当事者が住み慣れた地域で暮らし続けたいと願ったとき、さまざまな機関の連携が必要となる。本来ならば1人の人が抱える課題は切り離せるものではなく、複合的に絡み合っている。例えば私が関わっている聴覚障害者にしても「聞こえない」ことから起こる情報障害、コミュニケーション障害、そこにつながる社会性の弱さや頑なさ、あるいは聴者同様の教育・労働・高齢の問題等、それは全てその人の抱える課題である。
    しかし、現在の日本の福祉制度が縦割りで、障害は地域福祉課、教育は児童相談所、労働はハローワーク、高齢は包括支援センターというように、その人の課題をぶつ切りにして制度適用せざるを得ないことがある。こうした支援では制度の狭間で発生している問題の発見やその支援が弱くなり、また、関わる支援者の進む方向がバラバラになってしまうこともある。そこで、支援が必要な人のニーズに合わせてさまざまな社会資源を結びつけ、利用者を中心に据えた関係者のつながりを作っていくのが「ネックワーキング」である。中でも福祉・保健・医療各分野のフォーマルなサポートを基盤に、インフォーマルなサポートできめ細かく支えていく援助関係の総体を「ソーシャ..

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