精神医学 薬物療法について

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    向精神薬のうち代表的な抗うつ薬・抗不安薬・睡眠導入薬・抗精神病薬の効果と副作用について

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     精神科治療には精神療法と薬物療法、精神科リハビリテーションがあり、病状や患者のニーズに合わせてこれらを組み合わせている。特に統合失調症やうつ病には薬物療法が有効とされており、精神療法が主となる神経症でも薬物療法は治療の下支えとなっている。精神科治療薬の多くは「向精神薬」で、中枢神経系に作用して精神や行動の症状に影響を与えるものである。以下、向精神薬のうち代表的な抗うつ薬・抗不安薬・睡眠導入薬・抗精神病薬の効果と副作用について述べる。
    1.抗うつ薬
    セロトニンやノルアドレナリンの働きが弱くなるうつ病に対し、これら神経伝達物質の働きを強化し、脳細胞間の情報伝達を正常化する薬である。セロトニン増加は憂うつ状態や倦怠感の改善、ノルアドレナリン増加は意欲の亢進、焦燥感の沈静化に効果がある。
    最も古い第1世代は三環系抗うつ剤で、イミプラミン、アミトリプチリン等がある。現在も使われてはいるが、効果の発現に時間がかかるとともに、口渇、便秘、排尿困難、起立性低血圧、眠気、ふらつきなどの副作用が出ることがある。
    第2世代には三環系のアモキサピン、ロフェプラミン、ドスレピンと、四環系抗うつ薬、セロトニン2..

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