【最新】(0713,0714)経済学史・経済学説史【分冊02】日本大学通信教育部 合格リポート

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    資料紹介

    ■課題
    ドイツ歴史学派の祖であるF.リストの経済学説・思想の特質を、当時のドイツの状況を踏まえ、イギリス古典派経済学との比較の視点から説明せよ。

    ■講評要約
    要点を抑え良くまとまっている。文章や構成についても評価できる。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    リストの生きた時代、既にイギリスにおいては産業革命が起こり、工業の分野においては人力を基礎にしていた段階から、動力を用いる機械制大工業への変化を遂げていた。
    産業革命とは、機械の導入により、商品の大量生産が実現し、旧来のマニュファクチュア・専門的手工業・家内工業を駆逐したが故に、その生産方法の革新的な変化を指して革命と称したのである。
    これに対して当時のドイツはといえば、30年戦争で荒廃し、大小様々な領邦国家が分立していた為、経済の発展する状況に乏しかった。また、繊維産業には伝統的な同業組合の力が強く、機械の使用に対する抵抗感が他の国より激しかった。この為、イギリスやフランスなど既に産業革命の始まっている国からの製品の流入に圧迫されがちであった。
    さらに、前述した領邦国家間の国内関税が商品流通の妨げとなっていた。こうした経済面での遅れから、当時ドイツは後進国であるとされる事があった。
    このような時代背景の中、関税同盟の成立と国内統一を提唱したのが、ドイツ歴史学派のF・リストである。
    彼は自身の考えを唱えるにあたり、イギリスの古典派経済学との比較を用いて表現した。曰く、アダム・スミスやケ..

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