会社法事例演習教材(第2版)・解答例 第2部・紛争予防編

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    会社法事例演習教材(第2版)・第2部、紛争予防編のQuestionsの全解答例です。教員支援ゼミにて使用したものを本試験前にまとめたものです。なお、設例の答え自体の解答はありません。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2-1 株式・社債による資金調達(1)
    【設例1-1 株式の払込債務と会社に対する債権の相殺】
    Q1
     208条3項は、資本充実の要請から、引受人からの出資の履行をする債務と会社に対する債権との相殺を禁止している。したがって、引受人は、会社に対する債権と払込債務とを相殺することはできない。
    Q2
     208条3項は、引受人からの相殺を禁止しているにすぎない。まら、法は、金銭債権を現物出資することを認めている(199条1項3号、207条9項5号)。したがって、会社の側から引受人の払込債務と引受人に対して負う債務を相殺することは可能である(デット・エクイティ・スワップ)。
    Q3
     設例のような新株発行を行うには、金銭以外の財産を出資の目的とする募集株式発行手続きを経ればよい。具体的には、取締役会で募集事項を決定する際に、以下の事項を決定することになる(199条1項、201条)。
     ①募集株式数(199条1項1号)=50万株
     ②払込金額(同2号)=1株あたり200円
     ③P社に対する金銭債権を出資の目的とする旨、当該金銭債権の内容・価格(同3号) 
     =Q社の有するP社に対する1億円の債権
    ..

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