体幹機能に対する理学療法

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    体幹機能に対する理学療法
    Ⅰ.はじめに
    今回、体幹に着目した理由として臨床実習の中で多くの脳卒中片麻痺患者(flaccidity)により麻痺側の腹筋群の筋収縮が上手く発揮できない患者を多く経験したためである。ここで述べる体幹機能とは体幹前面筋群(腹筋群)の機能と構造、また腹筋を促通するための概念を中心に進めていく。
    Ⅱ.腹筋群の解剖
    <基礎知識>
    筋名 起始 停止 作用 神経支配 外腹斜筋
    第5~12肋骨前面から外側面
    腸骨稜前方1/2、鼠徑靱帯、白線
    胸郭引き下げ、体幹前屈、同側に側屈、反対側に回旋、胸郭固定での骨盤引き上げ 肋間神経
    (T5~T12)
    内腹斜筋
    鼠徑靱帯、腸骨稜中間線
    第10~12肋骨下縁、腹直筋鞘、白線
    胸郭引き下げ、体幹前屈、同側に側屈、同側に回旋、胸郭固定での骨盤引き上げ 腹横筋
    第6~12肋軟骨の内面、胸腰筋膜、腸骨稜内唇、鼠徑靱帯外側部 腹直筋鞘
    第6~12肋骨を引き上げる
    腹直筋
    恥骨結合前面、恥骨上縁 第5~7肋軟骨、胸骨剣状突起、肋剣靱帯 体幹前屈
    <構造の特徴>
    外腹斜筋、内腹斜筋および腹横筋は、体幹の外側面を斜走または横走する3層の板状の筋である..

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