☆000755 初等算数科教育法 2単位目

閲覧数2,064
ダウンロード数38
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    000755 初等算数科教育法 2単位目
    ≪課題≫

    1.「円周の測定」のところで、身の回りから、円の形をしたものを見つけ出し体験的な算数的活動を通しながら、円周と直径との関係を探る方法が良いといわれています。具体的にその算数的活動について述べよ。

    2.次の文章の特徴について述べよ。またテープ図(帯図)を用いて解く指導案を示せ。

      「はこの中のみかんを6個食べました。まだ3個残っています。みかんははじめ何個あったのでしょうか」

    3.少数のわり算で、あまりを少数で出す場合、児童には抵抗が大きい。具体低「37.43÷72」を用いて、効果的な指導法を述べよ。
    ≪講評≫

    2.

     □-6=3      ⇒ 逆思考の文章題

    順思考(減法の場面)   □=3+6

    (加法で求まる)
    1 円の直径の長さと円周との間には依存関係があり、それがどのような関係であるかを捉えるために、円の直径の長さと円周を測り、帰納的に確かめるという方法がある。これを用いて、直径の長さと円周との関係を探るため、算数的活動を行う。

     まず、児童が取り付き易いよう、身近な円の形をした物で、測定しやすい物(硬貨、C...

    コメント1件

    bond 販売
    類似レポートは不合格になります。
    2012/03/28 6:13 (12年前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。