教育の思想

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    ジョン・デューイの「学校と社会」を読んで、デューイが描く理想的な学校像を述べる。

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     このレポートでは、デューイが描く理想的な学校像について議論する。デューイが描いた理想的な学校の姿、学校と社会の関係、子どもの直接経験を重視した教育とはどのような教育か、更には、木工・金工・機織りなどの作業を重視した学校のあるべき姿、この四点に焦点を当てて考察していく。
     まず、デューイの理想とする学校の姿とは、どんなものだったのか。彼は当時の学校が条件および諸動機が取り除かれてしまっており、教育の重力が子どもの外部にあって、その為、全ての訓練の基となる経験を得られない場となってしまったことを強く批判している(デューイ・宮原訳、1957)。この考えから、デューイは小規模な子ども中心の、尚且つ、手工教育を導入したプラグマティズムな「新教育」を訴え始める。彼の言うところの「新教育」とは、社会での出来事に則したもので、中でも彼は手工教育に限定し、学校が社会の動向に関連した教育をすべきであると考えた(デューイ・市村訳、1998)。彼の提唱する学校の理想的な姿とは、「学校はいまや、たんに将来いとなまれるべき或る種の生活にたいして抽象的な、迂遠な関係を持つ学科を学ぶ場所であるのではなしに、生活と結..

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