連関資料 :: 下部消化管内視鏡について

資料:8件

  • 下部消化管内検査
  • 下部消化管内視鏡検査 (CF:colon fiber/SF:sigmoidfiber) 目的 消化器内視鏡検査は、消化管の部位と病変(糜爛、炎症、潰瘍、腫瘍など)の確認、出血の程度と持続の確認および直視下生検による組織検査(良性、悪性腫瘍の鑑別、治療や手術の適応の選択)を行い、診断するものである。 適応 粘膜の症状、血流、弾力などを直接観察して病変の有無を診断する。 生検細胞診により、早期癌を鑑別診断する。 潰瘍、ポリープの治療効果判定をおこなう。 ポリペクトミー、止血、薬物治療、レーザーなどの治療処置のためにおこなう。 禁忌 検査時使用する薬剤の中に患者にとってアレルギーとなる
  • 治療 パン 看護 看護学
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  • 下部消化管内検1
  • 下部消化管内視鏡検査 目的 直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、回盲部の観察 組織の生検、病理検査 大腸の器質的疾患のスクリーニング TEMのマーキング 禁忌 腸管穿孔もしくはその危険性が非常に高いイレウスや中毒性巨大結腸症 必要物品 持参薬品(ホリゾン、ブスコパン、ドルミカム等) レントゲン写真、入院カルテ、外来カルテ、IDカード 前処置 ~TCFの場合~ 前日の夕食は流動食、21時より絶食とし、眠前に下剤(プルゼニド2錠等)投与。当日は、起床時より絶飲食。 光学医療診療部へ予約(Drが行う)、伝票が、正しく記入されていることを確認し、提出する。 検査時間の約
  • 医療 時間 パン 看護 看護学
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  • 下部消化管内検査(大腸)
  • 下部消化管内視鏡検査(大腸) 目的  直腸、S字状結腸、下行結腸、上行結腸、回盲部の観察、又組織の生検、病理検査を行い、下部消化管疾患の診断の一助とする。 下部消化管の腫瘍摘出、止血、薬物投与等の処置、治療を行う。 前準備  透視室と内視鏡部に予約する。 患者の前処置は各科で行う。  1)第一内科は当日の朝食、昼食は禁止、ニフレックを内服する。  2)第二内科は前日の昼食、夕食は流動食とし眠前にプルゼニドを内服する。 当日の朝食、昼食は禁止しニフレックを内服する。前日・当日は水分を出来るだけ多く取ってもらう。(水の他、お茶・コーラ・ファンタ・サイダー・コーヒー・紅茶でもよいが牛乳は、胃
  • 観察 看護 看護学
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  • 下部消化管内検査時の看護
  • 大腸ファイバー 検査の説明を行う 腸内を空にしておく必要があるため、前日から流動食とし、前夜に下剤の服用、当日朝から禁食で経口洗腸剤を服用する 径口洗腸剤だけで不十分な場合は微温湯浣腸を行う 肛門に管をいれる検査は患者にとって恥ずかしいもので負担が大きい、必要性を十分に説明し気持ちをやわらげるよう努める 検査時の援助 検査台で左側臥位をとる 声かけをして患者の緊張をほぐす 不必要な露出を避ける ファイバースコープ挿入時は腹部の緊張をやわらげるよう口を開け、ゆっくり複式呼吸を促す 検査終了後は腹部を温湯を用いて清潔にする 検査後の注意 腹痛や腹部膨満感、悪心、肛門からの出血がないか
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