聖徳大学 通信 病院臨床心理学3

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    第3課題 第1設題
    1 査定面接とは、心理査定において生活史面接や心理検査に先立って行われる面接である。この査定面接は、クライエントの抱える問題を明らかにするとともに、生活史面接の資料と合わせて心理検査の組み合わせを考慮する際の資料や具体的な援助方法を選択する際の資料にもなる。
     査定面接では、まずクライエントの主訴を明らかにする。例えば、動悸がして外出できない、などである。クライエント自身は問題の心理的意味を自覚していないので、面接者はそれがクライエントにとって、どのような心理的意味を持っているのかを意識することが重要である。また、いつ頃から問題を認識するようになったのかを聞くと、何らかのライフイベントが契機になって問題が顕在化している場合も多く、それらの情報は重要な意味を持つ。
     さらに、クライエント自身が問題にどのように関わり、対処しているか、あるいはどの程度日常生活が阻害されているかを聴くことも、クライエントの病態水準や現実検討力の程度を知る上で重要な情報となる。また、このような聴取は現在の生活状況を把握することもでき、どの程度健全な生活機能が保たれているかを知ることができる。..

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