聖徳大学 通信 女性と子どもⅠ 第1課題 第1設題

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    多数の人の「本を読んでもレポートの書き方がわからない」といった声に応じるため、本文の安易な「完コピ」、「まんま提出」はご遠慮ください。きっと不合格になります。あくまで、「こんな感じで、この程度書けてればいいんだな」というような参考文献としてご利用ください。

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    第1課題 第1設題
    テキストの中の短編小説『山姥の微笑』(大庭みな子)を読んで、作家と作品について、女性像に注目して論じなさい。
    『山姥の微笑』は神話的なタイトルにも関わらず、話そのものは強く心に訴えるリアリスティックなものである。この小説の主人公は、山姥どころかごく普通の人間であるが、山姥というアイデンティティーを隠しながら、普通の家庭の主婦として生きる女の悲しさを描いている。
    その主人公が抱く願望は「孤独」に憧れていることである。その願望は、ジェンダー(社会的性差)からきている。「女は母親の代用であり、女というものは母親のように寛容で、女神のように威厳があり、阿呆のように際限もなく溺愛してくれ、なおかつ邪悪な動物のように悪に憑かれた魂をも兼ねそなえなくてはならなかった」ことに疲れ、解放されたかったのである。また、主人公の夫は「全く女というものは、嫉妬深くて、浅知恵しか働かず、小さな嘘はつくが遠大な嘘はつけず、結局はバカで小心で、手に負えない代物だ。英語でマンというのは男であると同時に人間だが、女というのはまあその男にくっつくことによってしか人間たりえないね」とも述懐しているのである..

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