2010年度 心理学 設題1-(1) 評価A

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    法政大学通信教育部提出リポート

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    2010/06/16  心理学1-(1).docx

    1、はじめに

     

    かんかく【感覚】

    目・耳・鼻・皮膚・舌などが身体の内外から受けた刺激を感じ取る働き。また、感じ取った色・音・におい・温度など。哲学的には、感覚は知覚の構成分であり、まだ意味づけられていないものとして知覚とは区別される

    (美醜・善悪など物事について)感じとること。また、感じとる心の働き。感受性。感じ方。

    ちかく【知覚】

    知性によって知り悟ること。

    〔心・哲〕〔perception〕感覚器官に与えられた刺激作用を通して、外界の事物・事象を、ひとまとまりの有意味な対象としてつかむはたらき。知覚を構成する基本的要素が感覚で、こちらは物理的属性との関係で部分的なものとして捉えられることが多い。

    大辞林で「感覚」と「知覚」それぞれについて調べてみると、上記のような文言が書かれている。

    通常の生活では特に意味を考えながら使う単語でもなく、特に調べる必要もない。

    なんとなく、知っているつもりで生きていくことのできるものではあり、内容を細かく調べていくような必要が生じる単語ではないだけに、この機会に心理学的な角...

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