経済開発論 分冊2

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    資料紹介

    日本の政府開発援助の特徴と問題点について、世界の主要援助供与国と比較しながら論じる

    政府開発援助とは何か、日本と世界の主要国の政府開発援助の類似点と相違点とは何か、日本の政府開発援助の問題点と克服策は何か

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    政府開発援助(ODA)とは、国際貢献のために先進工業国の政府および政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のことである。所得水準の低い開発途上国の資金には限りがある。しかし開発を進めるには膨大な資金が必要である。所得水準が低いと国民は税金を支払う余裕は薄く、それゆえ税収は少なく、開発のために向けられる財政支出は厳しく制約される。現在ではさまざまな民間投資がなされているが、民間企業による投資は収益を求めての行動であるがためインフラ整備は完成するまで長い期間を要するし、基礎教育や医療などは容易に収益を期待できるようなものでもないため、海外直接投資はこうした分野には向かない。そういった資金を供給するのが政府開発援助である。
    世界のODA供与国の中でも特に援助の規模が大きいDAC(OECD開発援助委員会)主要国による供与先は各国の歴史的事情や地理的近接性、国際政治上の立場などによって個性がある。日本はアジア向けのウェイトが高く、アメリカはエジプトやイスラエルなどの中東、地理的に近接している中南米向けが多い。フランスや英国は旧植民地がアフリカ諸国に多くあることから、これらの諸国に対するODAが..

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