近畿大学通信レポート(地理学)

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    近畿大学地理学

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    1.牧畜
     牧畜とは、家畜を人工的に養育してその数を増やし、その乳や肉などを生活の糧とする事を言う。
    牧畜は、ヨーロッパの北部や中央アジア・アラビア半島・サハラ砂漠周縁部などの乾燥地、アラスカ・シベリアなどの寒冷地で主要な生業となっている。家畜は、乾燥地や寒冷地といったように、土地ごとの気候にあったものが選択されている。例えば、サハラ周縁部の乾燥地ではラクダを、アラスカ・シベリアなどの寒冷地ではトナカイの飼育を行っている。
    牧畜の中でも、特定の居住地を定めずに季節や天候に応じて家畜を引き連れて移動する牧畜生活を遊牧と言う。
    2.アフリカの牧畜民
    アフリカの乾燥地域は、降雨量が少ないために、農耕には適していない。この地域で、牧畜という営みは、人間が直接には食べられない植物資源を、家畜を媒介としてミルクや肉などに変換することによって成立しているといえる。
    他の地域の牧畜民は、ある程度、農耕も兼業していることが多いが、アフリカでは、人口の15~25%が大きく家畜に依存しながら生活している。
    アフリカの牧畜民は、ウシ、ラクダ、ヤギ、ヒツジの他に、荷物の運搬用として、ロバやウマも飼育している。
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