解析学概論第1設題の解答です。
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1-(1)
n=偶数のとき
(-1)n=1
よって 1+(-1)n=1+1=2
n=奇数のとき
(-1)n=-1
よって 1+(-1)n=1-1=0
1-(2)
よって =2
1-(3)
=( )× =
よって =0
2-(1)
f(x)=xn
fの1次導関数:nxn-1
fの2次導関数:n(n-1)xn-2
以上より
fのk次導関数: ・・・①
と予想される。
ここで、予想を数学的帰納法により証明する
k=1のとき
①式はfの1次導関数と同じになる。
次に①を微分すると
fのk+1次導関数: =
よって、予想は正しい。
また、k=nのとき、つまりn次導関数は1となる。
2-(2)
=
...