刑事政策 第4課題 高齢者犯罪の動向と対策(2013年度)

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    中央大学通信教育課程 刑事政策 第4課題 (2013年度) B評価合格レポート

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     刑事政策 第4課題 高齢者犯罪の動向と対策 (2013年度)
    1、高齢者犯罪の意義
    我が国の現代社会は人口の高齢化が進行している高齢化社会である。従来から高齢者は身体能力や判断力の衰えから犯罪の被害者側であると解されているが、近年では犯罪の加害者としての高齢者が著しく増加している状況にあり、その対策が刑事政策上重要な問題とされている。警視庁の統計資料によると、我が国の平成23年における刑法犯の検挙人員数のうち、65歳以上の高齢者は4万8千人を越え(『犯罪白書(平成24年度版)』3‐4‐1‐1図)、検挙人員総数の1割を越える状況にある(同書1-1-1-5図)。社会が高齢化すれば犯罪者も高齢化するのが一般であるが、近年の高齢犯罪者の増加の勢いは高齢者人口の増加を遥かに上回る結果を示しており(同書4-4-1-2図)、社会の高齢化だけでは説明できない要因があるものと思われる。今後、少子高齢化が進行すればこの状況は一層明確になり、それに伴う適切な対応が必要である。
    2、高齢犯罪者の動向
    近年の高齢者犯罪の傾向としては窃盗や詐欺等の財産犯が多く、また、暴行などの粗暴犯や介護疲れによる親族殺人等の..

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