刑事政策 第2課題 施設内処遇

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    中央大学通信教育課程 刑事政策 第2課題 (2013年度) C評価合格レポート

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     刑事政策 第2課題 『施設内処遇における累進制と分類制は、刑事収容施設法の制定によりどのように変化したか。制定の前後を比較しその変化を論ぜよ。』
     1、刑事収容施設法の意義
     2007年に改正された刑事収容施設法の重要な特色は個別処遇の原則を新たに規定することなどによって(30条)、 施設内処遇における犯罪者処遇の最終目標を改善更生と社会復帰の達成として処遇体制をより充実強化したことである。このような改正により累進制と分類制はどのように変化したか。
     2、累進制とは
    まず、累進処遇制度とは、受刑者の改悛を促し、自力で更生する意欲を持たせて、徐々に社会生活に適応させていく目的で、受刑者の処遇内容に4つの段階を設け、各段階ごとにそれぞれ異なる優遇と責任を付与し、受刑者の努力と成績に応じて、これを順次上位の段位に引き上げていくという制度である。
    この制度は階級毎に優遇を認める点で受刑者の公平・平等性の担保と向上心の醸成を理念として活用されていたが、入所当初に全ての受刑者を最下級の段階に位置付ける点、進級制度が仮釈放との結びつきを欠き、刑期を考慮して一定期間を過ぎないと進級させないことになっ..

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