日大通信、刑法Ⅰ分冊2、違法性の意識

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    資料紹介

    日大通信教育学部の合格レポートです、科目は刑法1、分冊2です。「犯罪行為をした者が、・・・・・・」
    参考文献
    ワークブック刑法第2版、中森喜彦、p27、有斐閣、2011.4.20
    刑法がわかった改訂第2版、船山泰範、p60、法学書院、2006.12.10
    基礎から学ぶ刑事法第4版、井田良、p138、有斐閣アルマ、2010.3.30
    ケースブック刑法第4版、笠井治他、p41、弘文堂、平成24.3.30

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 問題の所在
    違法性の意識とは、自己の行為が法律上許されないということを知っていることをいう。犯罪事実を表象・認容しているが、違法性の意識がなかった場合、このことは犯罪の成立にいかなる影響を及ぼすか問題となる。
    具体的には、①犯罪の成立には違法性の意識は不要か、不要でないとして、②行為者に違法性の意識があることまで要求するか、違法性の意識の可能性があれば足りると解するか、③違法性の意識の可能性で足りると解した場合に、その可能性を責任故意の要素と考えるか、故意とは別個の責任要素と考えるか、が問題となる。
    2 学説
     違法性の意識不要説。違法性の意識は故意の要件ではなく、法律の錯誤は故意を阻却しない。
     違法性の意識必要説(厳格故意説)。故意犯処罰のためには、違法性の意識が必要である。
     自然犯・法定犯区別説。法定犯等については法律上禁じられていることを知らない者についてはその反社会的性格を認めることはできない。
     違法性の意識の可能性を必要とする立場(制限故意説)。違法性の意識は必ずしも必要ではないが、違法性の意識の可能性は責任故意の要件として必要である。
     責任説。違法性の意識の可能..

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