『図書館資料の分類の必要性』

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    資料紹介

    本レポートでは、『資料の分類』を明確にするため、分類=間接サービスという視点から論じています。開架書架や書架分類についても触れています。参考文献は、5冊になります。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )


     『中小都市における公共図書館の運営』刊行以降の公共図書館の機能は、従来の資料の保存から「資料の利用」へと移り変わることになった。その具体的機能とは、閲覧、貸出、レファレンス・サービス・読書案内、予約・リクエストサービスなどがあり、我々市民はこれら直接サービスと呼ばれるものに快適な図書館利用を支えられている。一方、公共図書館では直接サービスの質を向上させる(支える)ため、「資料の選択・収集、組織化、保存」という間接サービスにも力を注いでいる(1)。そしてこの資料の組織化の中に、分類という作業は含まれている。そこで本論では、直接サービスを支えるという観点から公共図書館の分類の必要性を考えてみたい。
    第一章:開架式
     先にのべたように『中小レポート』刊行以降の公共図書館の機能は利用であり、開架方式が採用されるようになった。この方式だと利用者が資料の置いてある書架や棚に直接アクセスし、資料を手にとって内容を確認しながら、求める資料を探しだすことができる。つまり図書館員を介在せずに資料の探索ができるのである。(2)
     開架方式により閲覧と貸出というサービスは利用者にとって身近なものとなった..

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