R0704 仏教文学概論 第1設題 佛教大学 2012年度版

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    佛教大学のレポートです。図書館で資料を収集してから作成したレポートですのでA判定をもらっています。
    わたしは文系大学院を卒業してから佛大に入学しました。
    質の高いレポートを作成できていると評価されていますので参考にしていただけると思います。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【第一設題】「霊山の釈迦のみまへにちぎりてし真如くちせずあひ見つるかな(行基)」「かびらゑにともにちぎりしかひありて文殊のみかほあひ見つるかな(婆羅門)」の贈答歌を解釈せよ。
    (一)行基と婆羅門の贈答歌を解釈する意義について
     仏教と文学の関係を捉える場合に、次のような三つの視点の設定ができるといわれている(教科書『仏教文学概説』3ページ)。第一に作品における仏教的な「創作意図」があるかという視点である。第二に作品における「仏教思想」の実現を認定できるかという視点である。第三に作品に仏教的な「叙述表現」があるという視点である。
     仏教文学として知られている『今昔物語集』のなかには多くの仏教説話が取り上げられている。たとえば、真言宗や天台宗の伝来の歴史、また、東大寺建立の経緯といった、日本の仏教の歴史における重要な要素をテーマとした作品が記されている。『今昔物語集』のような作品が仏教文学であると言われる理由は、真言宗や天台宗、東大寺などの仏教的な用語が使用されているという単純な理由だけではない。『今昔物語集』などは、仏教の「布教と密接不離な関係」(『岩波仏教辞典』495ページ)にあるとさ..

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