R0115 漢文学 第2設題 佛教大学 2012年度版

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数1,182
ダウンロード数52
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    佛教大学のレポートです。図書館で資料を収集してから作成したレポートですのでA判定をもらっています。
    わたしは文系大学院を卒業してから佛大に入学しました。
    質の高いレポートを作成できていると評価されていますので参考にしていただけると思います。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2設題 日本人がいわゆる「漢文訓読」で中国の古典を読む場合の利点と問題点について説明せよ。
    一 漢文訓読とは何か
     漢文は三世紀末か四世紀ごろ、中国から朝鮮半島を経由して日本に伝来したとされている(1)。漢文に出会ったばかりの日本人は、中国人の発音をまねて、漢字の一字一字を音読し、そして一字一字の意味を教わっては、漢文の内容を考えていたようである(2)。ただ、漢文が伝来する以前に話し言葉としての日本語が存在していたと思われる。そうだとすれば、中国式の発音のままで漢文を読んでみても、すんなりと日本語に翻訳して理解することは難しかったのではないだろうか。
     漢字の発音、読み方については次のようにまとめられている。
      「中国語を書き表す文字としての漢字も、日本語の中で用いられれば、日本語の音韻体系に応じてその発音は日本語的な発音に変化する。そのようにして漢字本来の発音の日本語化したものを漢字の「音」という。」(1)
      「一方、漢字で書かれたものを、日本語で理解しようとすれば、その漢字の意義に対応する訳語を想起しなければならない。……多くの漢字にはその意義に対応する固有の日本語の訳語が、..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。