道徳教育の研究 レポート A評価 2012年度

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    「生きる力」の育成と道徳教育について述べよ。
    1996年7月に出された、第15期中央教育審議会第一次答申によると、「我々はこれからの子供たちに必要となるのは、いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力であり、また、自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性であると考えた。たくましく生きるための健康や体力が不可欠であることは言うまでもない。我々は、こうした資質や能力を、変化の激しいこれからの社会を「生きる力」と称することとし、これらをバランスよくはぐくんでいくことが重要である」と示した。この生きる力とは、全人的な資質や能力のことを示す言葉であり、これから変化の激しい時代に生きるであろう子どもたちに対し、必要な知恵や技術を学ぶことを求めた。
     そして、2002年4月から義務教育課程において新学習指導要領が全面的に実施され,
    高等学校では2003年4月から学年進行により実施された。この新学習指導要領においては、以下の4つことが目指された。
    ①豊かな人間性や社会性、国際社会に..

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