08816 (教科)音楽 第1分冊

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    鑑賞教材を選ぶのにどんな配慮が必要か

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    1.音楽鑑賞の意義と段階
     音楽の鑑賞は、作曲者、演奏者、鑑賞者の三者が存在して初めて成立する。
    アメリカの作曲家コープランドは、音楽鑑賞の段階を
    (1)音楽を感覚的にとらえる段階
    (2)音楽の持つ表現力を感じとる段階
    (3)真に音楽的に理解し把握する段階
    の3段階に分けている。(1)は、音楽鑑賞の基本になるものであるが、私たちは日常生活において感覚的に音楽を聞き、親しむことによって興味や関心を高めている。これは、鑑賞能力を成長させていくうえで必要な経験である。(2)は、知的に音楽を聴くことによって、音楽に関する知的理解を身に付け、作曲者の表現意図をとらえて聞く方法である。
    知的理解とは、音楽を構成するリズム、メロディー、ハーモニーのことをいい、演奏上重要なテンポ、音量、フレーズ(形式)、展開法などの諸要素を直感的に聞き取るための裏付けである。
    このような知的な理解による聞き方は、鑑賞者の音楽性や生活経験の段階に応じて個性的で独創的になっていく。
    (3)は、感覚的に楽しみながら聞くというよりは、知的理解によって作曲者の生命的な創作意欲や感動を追求していく方法であり、音楽の価値を魂で感じ..

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