証券市場論 分冊2 A評価

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    資料紹介

    デリバティブは何故役立つか。事例を用いて具体的に述べよ。

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     一般的にデリバティブとは先物、オプション、スワップ等のことをいい、日本語では金融派生商品という。以下、それぞれの概要と有効性を述べる。
     先物取引は、取り引きする商品の取引数量および取引価格を特定した上で、将来の決められた日時において受け渡し決済をすることを約束する取引である。有価証券の現物投資では、一般的に投資家は現物の買いポジションの状態、つまりロングポジションになる。こうした状況では、常に価格変動のリスクに晒される。一方、先物取引は売りのポジションからスタートすることもできるため、現物投資によって抱える価格の変動リスクを回避するため、現物を売却せずに先物を売ることによってこの価格変動リスクを回避することができる。このように先物は「ヘッジ機能」として活用できる。以下、具体的に説明する。
    下図は債券の現物に100円で投資したときに、債券価格が上昇すれば利益を得ることができることを示している。債券価格が105円まで上昇した時点で現物を売却すれば利益を確保できるが、長期投資の目的から保有し続けざるを得ない場合に現物売却をせずに、先物で売りを建てて金利の上昇(=債券価格の下落)をヘッジし..

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