音楽科指導法 第1分冊

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     歌は世界共通に見られるものであり、歌唱は人間の本能的な音楽表現である。最も多くの人が最も長くかかわる音楽行動であるとともに、歌唱活動は、音楽的思考、音楽活動の基礎となる活動でもある。小学校での歌唱指導は児童が生涯にわたり音楽と肯定的、かつ積極的にかかわるための土台作りという重要な役割を担っているといえる。 小学校の6年間が基礎的な表現技能を養うと同時に、歌唱活動の楽しさ、喜びを十分に実感できる時期であれば、一生を通じて主体的な歌唱活動、ひいては音楽活動が出来るようになるだろう。
     学習指導要領では、低学年では「思いをもって歌うこと」、高学年では「思いや意図をもって歌うこと」と示されており、児童の自主的な歌唱を導く必要性が強調されている。歌唱は「自己表現としての歌唱」、「他者とのかかわりの中での歌唱」とに分かれている。前者は児童の声を尊重し、児童が自分自身の声を肯定的にとらえられるよう導き、言葉と旋律の比重を考慮しながら指導を行なう必要がある。後者は音楽的感動を他者と歌う事で共有でき、個々の歌声、全体の歌声を注意しながら、自分の声、他人の声についても関心を持って聴く意識..

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