経済学Ⅱ 第二分冊

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    企業にはさまざまな形態が存在している。企業の基礎的な構造を成し、企業の性格を決めるものは資本の出資と経営との結合、分離の在り方である。このレポートでは現在における代表的な企業形態である株式会社の特質と問題点をほかの企業形態との比較において考えたい。
    まず株式会社における出資についてである。株式会社における出資は譲渡自由な株式の取得という形でなされる。法的・形式的には出資のみで経営義務を負わない有限責任社員ばかりからなる会社形態が株式会社である。
    株式会社の経営担当者は意思決定機関である株主総会が設けられ、その決議により経営担当者たる取締役会が選出される。この取締役会が経営権を株主総会より受託して経営を担当することとなる。なお取締役は株主であることを妨げないが必ずしも株主であることを要しない。こうして法的・形式的に所有と経営の分離が確立される。
    株式会社の所有者たる株主は所有権の転形したものである株主権をもつ。株主権は会社の基本的重要事項の決定や取締役選出の株主総会に出席し議決権の行使が可能となる。これは一株一票とされ、株式が多いほど権利は量的に大となる。株主の諸権利は、会社の利潤を配当..

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