社会科・公民科指導法 第一分冊

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    社会科・公民科指導法Ⅰ
    略題《中等社会科の成立と返遷》
    中学社会科は1947年4月に新設された。指導要領が試案として刊行され、教師によって主体的に社会科の内容や方法が探究されることが期待される内容であった。また、この教科の目標については社会認識形成と社会的態度の育成というふたつが掲げられていた。高校社会科の1947年版指導要領では、まず1年社会科について現実生活の問題をベースに内容が構成された一般社会科、2・3年では東洋史・西洋史・人文地理・時事問題の選択社会科で構成とされた。
    さらに、成立期の社会科には二つの大きな特徴をもつ教科であった。
    ひとつは広範な内容を総合的に習得させることが目指され、生徒の現実生活の中から学習対象として設定されたことである。社会的機能法により七つの社会問題が提示され、生徒がその問題解決を通して社会的な知識を身につけていくものとされた。ここでは生徒の自主的な討議や調査活動が重視され、主体的な学習が知識を統合しうると考えられた。
    二つ目は社会科が小、中、高校まで一貫した原理に基づく発展的な教科体系として構想されていたことである。小学校から高校まで「一般社会科」が..

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