政治学 第二分冊

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    現在政党制はG.サルトーリの7通りの分類が複雑な政党政治の世界を概観する基本地図として有用性が高いといわれている。従来は政党の数にあわせて一党制、二党制、多党制という三分類が一般的だった。しかしこの方法ではスカンディナビアの多党制とワイマール・ドイツの多党制を同じカテゴリーに含んでしまいこの両者の相違を隠蔽してしまう恐れがあった。こうした欠点を改善するための分類がサルトーリの7通りの分類である。
     1つ目は一党制である。中国、旧ソ連、スペインなどがそれにあたる。合法報政党が1つだけで他の政党の存在が許されない。格差はあるが、抑圧的・抽出的・浸透的といわれ、対抗集団に対し不寛容である。一党制は細かく3つに分類される。
    まずは全体主義一党制である。これはイデオロギー指向が強く、強制力、抽出力、動員力が大きい。全体思考的で下位グループを破壊しようとする。
    次に権威主義一党制である。これは排他主義をとり下位グループの発生を妨害する。しかしある種の下位グループの自律性には寛容な態度を示す。
    最後にプラグマティズム一党制である。イデオロギー思考は弱く組織がまとまらず、多元的になりやすい。下..

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