(教科)理科 第1分冊

閲覧数2,263
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    (物理)
    合格レポート。
    そのまま使用せず、参考程度に使用してください。
    図は手書きのため、ありません。

    タグ

    問題回路運動変化振動抵抗時間

    代表キーワード

    理科

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)

    ①オームの法則と回路

     電圧と電流の強さ・抵抗との関係から、導線を流れる電流の強さは、その両端の電圧に比例し、導線の抵抗に反比例する。これをオームの法則という。電流の強さをI[A]、電圧をE[V]、抵抗をR[Ω]とすると、オームの法則は次のように表される。
     回路には、直列回路と並列回路がある。直列回路は、回路のどこの部分でも電流の強さが等しく、流れ込む電流の強さを流れ出る電流の強さは等しい。(i=i1=i2=i3)また、回路内の各抵抗には異なる電圧がかかり、その電圧の総和は、電源の電圧に等しい。一方、並列回路は、回路内の各抵抗には異なる電流が流れる。また、回路全体に流れこむ電流と流れ出る電流の強さは等しく、その強さは、各回路の電流の強さの和となる。(i=i1+i2+i3)
    ②フックの法則

     弾性の限度以内では、変形の大きさ(ひずみ)は、これにはたらいた外力の大きさに比例する。このことをフックの法則という。おもりとバネやゴムの伸びの法則としてよく用いられる。

     変形の大きさ=比例定数×外力の大きさ

    (2)《凸レンズ》

     レンズを通過する光は、屈折の法則にしたがって屈...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。