日本経済史 米騒動の歴史的意義

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    米騒動の歴史的意義について論じました。

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    1918年米騒動の歴史的意義
     ここでは1918年に起きた米騒動の歴史的意義について論じたい。
    概要
     米騒動とは1918年に、米の価格の高騰に際し日本各地で起こった暴動事件である。これは富山県魚津港において、米の輸送に女性労働者が集団で抗議した事件を初めとして、全国的に米問屋への抗議行動や打ち壊し、炭坑における労働者の騒動などに発展した一連の出来事を指す。このレポートにおいては、その社会的背景、影響を踏まえた上で、米騒動のもつ歴史的意義について考察した。
    騒動の背景
     最初にこの米騒動がどのような歴史的、社会的背景をもって起こった事件かを踏まえたい。米騒動の直接的な原因は米価格の暴騰であるが、米価格高騰の背景としては、まず当時の日本の資本主義経済の急激な発展が挙げられる。第一次世界大戦による好景気は、都市部の労働人口の急増と、それに伴う農家の人口減少、米中心の食生活への変化などをもたらした。これらの理由で米価が上昇していたために、農家、問屋などによる投機的な理由での売り惜しみ、買い占めが進み、さらなる米の価格の高騰を招いた。また、同年の8月2日にシベリア出兵が発表され、さらに米の需要..

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