カント

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    倫理学

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    参考文献↓
    ①カントはこう考えた‐人はなぜ「なぜ」と問うのか 石川文康 株式会社筑摩書店 1998年8月30日
    ②岩波哲学小辞典 粟田賢三 古在由重 株式会社岩波書店 1979年11月8日
    ③倫理学 佐藤俊夫 財団法人東京大学出版会 1960年11月30日
    ④道徳を基礎づける‐孟子vsカント、ルソー、ニーチェ フランソワ・ジュリアン 株式会社大進堂 2002年6月20日
    ⑤現代倫理学入門 加藤尚武 株式会社講談社 1997年2月10日

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    カントは自然界に自然法則(原因、結果の必然的法則)が存在しているように、人間には従うべき道徳法則(自らの意思で尊重する法則)が存在していると考えた。例えば、嘘をつくことが自分にとって明らかに有利な場合でも、私たちは心の奥で「嘘をついてはいけない」と思う。これこそ道徳法則の命ずる命令である。
    カントはこの道徳的命令を発しているものは、私たち自身の理性であると考えた。理性とは、人間一人ひとりのうちに存在するものでありながら、その一人ひとりの特殊なあり方に依存しない能力であり、その働きは普遍性を持っている。この人類共通の普遍的な理性が、様々な欲望に流されやすい個々の人間に対して下す命令、「人間ならば誰でも当然こうすべきである」という命令、「~(す)べし」「~(する)べきでない」という、命令文で表される法則こそ、道徳法則なのである。
    したがって、道徳法則は私たちに、「嘘をつくな」「人を殺すな」「盗みをするな」という形で語りかけてくるが、それが本来命令していることはただ一つ、個人的な損得や好き嫌いにとらわれることなく、普遍的に立って行為せよということなのである。
    カントは理性の命令(命法)を仮言..

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