【日本大学リポート】英語学概説(分冊2)

閲覧数2,512
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    英語学概説(分冊2)のリポートです。
    最終的にはS判定をもらいました。

    ご参考までにご覧下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【英語学概説】
    ◆課題
    教材第9章を読み、情報構造の観点から、英語の諸構文の特徴を詳細に、体系的に論じなさい。その際、以下の点に注意すること:①教材に載っている例に加えて、自分で考案した英語の例文や英和辞典から引用した例文を提示すること。(考案した例文には下線を引き、辞書から引用した例文には出典を示すこと。)②参考文献から得た知見をリポートに充分に反映させること。(出典を明示すること)
    ◆キーワード
    新情報と旧情報、(不)定名詞句、リスト文、焦点化
    ◆参考文献
    『日英語対照による英語学概論』西光義弘編(くろしお出版)
    『入門語用論研究』小泉保(研究社)
    『語形成と概念構造』影山太郎・由本陽子共著(研究社)
    【資料】
    ◆情報構造(information structure):人が情報交換をする際の文は、話し言葉であれ、書き言葉であれ、「既知(旧情報)+未知(新情報)」という情報のまとまりで表される。このような一定の構造を文の情報構造という。例えば次のような文が挙げられる。
    ①A:What did Tom do?
    B:Tom(He) kissed Mary.
    ②A:Who kissed M...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。