看護理論の基本事項のまとめ。
ナイチンゲール、ヘンダーソン、ロイ、ぺプロウについて表にしました。
看護理論
理論家 人間 環境 健康 看護 キー概念 フローレンス・ナイチンゲール
「看護覚え書」
(1860) 疾病に対処しようと生命力のある回復過程にある個人。
環境から影響を受ける存在で、自己治癒能力を持つ。 個人の生命と発達に影響を及ぼす全ての外的条件。
新鮮な空気、清浄な水、適切な排泄、清潔、陽光、暖かさ、静かさの適切な利用が大切。 「病気とは回復過程」
体調がよく、持てる力を最高に発揮できる状態。
cf:病気・・・
回復させようとしている過程 環境を操作し、自然が最も働きやすいような状態に患者を置くのが目標。
患者の生命力の消耗を最小にするように生活過程を整えること。すなわち、回復過..