児童理解と教育相談「教育相談の三段階」【玉川大学】

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数541
ダウンロード数4
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    「教育相談の3段階」の説明
    各段階での、教員としての「児童理解のあり方と対応」

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     教育相談には、第一次的予防の「啓発」、第二次的予防の「予防」、第三次的予防の「治療」の3段階がある。このレポートでは教育相談の3段階を説明し、それぞれの段階での教員としての児童理解のあり方と対応について述べる。
    <教育相談の第一次的予防「啓発」>
    教育相談の第一次的予防は「啓発」である。啓発は、問題行動が起こる前の段階で、問題行動を起こさせないために健康な心の素地作りをする。そのためには、健康な発達に関する理論を理解し、この子は今どの発達段階にいるのかを常に把握しておく必要がある。
    理解しておきたい発達理論は、運動機能の発達・感情の発達・遊びの発達・認知構造の発達・グループの発達である。
    運動機能の発達は、粗大運動から微細運動へ、感覚統合から身体の自律へと発達していく。
    感情の発達は、快・不快の感情が芽生え感情の分化が起こり、感情の自律へと発達する。
    遊びの発達は、関わらない遊びから、傍観する遊びへと発達し、一人遊びから平行遊び、集団遊び、そして、協同複雑なルールに基づいた組織的な遊びへと発達していく。
    認知構造の発達は、感覚運動期から始まり、直感的思考、具体的思考、抽象的思考へと発..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。